若作りじゃない!10才以上若く見られる方法――カラダ編

 若い美人に見られる方法は知りませんが、単純に実年齢より10才、20才若く見られたいというのであれば、決定的な加齢のサインさえなければ割りと可能なんじゃないかと思います。幼稚園の送り迎えで見かける子育て中の女性の中にも、いくつか変化を加えれば大学生に見えるような人がたくさんいますし、10代20代の女性の中にも実年齢よりかなり上に見える人も多いからです。

中年だけど自称ハタチ♡

 勉強したくて20才前後の子たちと行動することが多いのですが、彼らと過ごすときは大胆にも20才(!)という設定で通しています。

 はじめは年齢の話をいつ切り出そうかタイミングを計っていたのですが、なんとなく話を合わせていたら「成人式、どうだったー?」「てか未成年じゃん(笑)」など同い年という前提で話しかけてくれるので、罪悪感を感じながらも数年たってしまったのでした。

 せっかく打ち解けてくれたのに、今さら倍近く年上だとわかったら「え、結婚してんの? あ、してるんですか?」「子供は? 今誰が見てんの?…てるんですか?」と質問攻めにされた挙句、気を遣わせて関係がギクシャクしてしまいそうだったからです。

 というわけでここ数年、図らずも永遠の二十歳♡として過ごしている私が、若く見られるコツをお伝えしたいと思います。また若く見られたいんじゃなくて、ババア扱いが嫌」と思っている方もたくさんいらっしゃると思います。

 というか私と同様、そういう人の割合のほうが多いんじゃないでしょうか。今回お伝えしたいのは若作りではなくババア認定を避ける方法ですので、たとえ失敗してもイタくなりにくいため、多くの女性に楽しんでいただけると思います♡ 

若く見られること自体は難しくない

 10代のもっとも美しい子と同レベルになりたいとすれば、それは自分が10代だったときでも達成できなかったことなので、ある年齢以上の人には難しいと思います。けれど35才くらいまでの女性が、単純に「20才くらいに見られたい」というのであれば割りと多くの女性に可能性があると思います。

 イメージの中のハタチは流行の最先端でキラキラしてて可愛いでしょうが、実際のハタチは野暮ったかったり物を知らないために逆にババ臭かったり、個人差が大変激しいからです。そんなハタチの末席では、「別に加わりたくない」と思われる方も多いと思いますが、図らずも私はそういう事態になってしまったので、発見したことを共有したいと思います。

男のほうが年齢による変化は激しい

 ところで、以前髪を切ってもらっているときに美容師の男性と話していたのですが、「若作りするのは女性のほうが男性より簡単だ」ということで意見が一致しました。その理由が面白かったのでご紹介したいと思います。

10代男性と30代男性の決定的な違い

  1. 肌の色味がテリっと濃くなる。
  2. ヒゲの剃り跡が濃くなる。
  3. 人によっては毛髪が大幅に減る。 

 少年から大人になる過程で、多くの男性が上のような劇的な変化を経験するので、一般的に男性が若作りするのは難しいです。

10~40代の女性の加齢による顔の変化はわずか

 それに対し、女性の変化はシミ・シワ・くすみが表れる程度の小さな変化しか起こりません。しかもシミ・くすみに関しては発生しない人もいるばかりか、ファンデーションで薄くすることもできます。また、女性によっては小さいころから皮膚が薄くシワっぽい人がいたり、もともとソバカスがある人もいるので、ちょっとした老化であれば個人差の範囲に収まってしまうのです。

若く見られる条件

 加齢による肉体的な変化は少ないのに、なぜ若くみえる人と老けてみえる人に差があるのでしょうか。そこで私が発見したのは次のことです。

実年齢より若くみえる女性の特徴

  • ファッションや持ち物で年齢が特定しにくい(垢ぬけている、あるいは地味)
  • 話し方や声に特徴がなく、年齢が特定しにくい
  • 古い流行語も新しい流行語もあまり使わない
  • 姿勢がよくて動作が機敏
  • 筋肉がある
  • 深いほうれい線や白髪などの決定的な加齢のサインがない
  • 説教してこない、あるいは自信がなさそう

以上の条件を満たしていると、若くみられるというよりも、女性の場合外見で年齢を特定することが難しくなります。

顔の面積は小さい

 女性はよく鏡で顔を見る人が多いですし、顔面に起こる小さな変化がとてつもなく大きく感じられるかも知れません。しかし先ほど述べたように、女性の加齢による顔の変化は個人差の範囲で収まってしまう場合も多く、また全身における顔の面積は小さいため、年齢を判断する手がかりとしてはちょっと弱いのです。

 ですから若く見られたかったら顔よりも、もっと面積の大きいもの、例えばパッと見の印象を大きく左右する姿勢や体形、ファッションを変えると効果が高いと思います。

若く見えるカラダ

動きで年を感じさせない

 また私が若者と一緒に過ごしてみて実感したのは、当たり前ですが彼らは中年より足が速く動作が軽いということです。加齢のサインというのはふとした動きに表れやすいので、階段を一緒にかけ上るときや落とした物を拾うときなどは特に注意を払います。動きの重たさというのは、年齢を表す大きな手がかりとなるからです。

 以前から、筋肉の量が若いシルエットを作るのに重要だということには気づいていました。しかし仲良くしている女の子が、講師が機敏な動きをするたびに「若っ」と言うのをしょっちゅう耳にするようになってからというもの、動作が人に与える印象の大きさを実感するようになったのでした。

筋肉の重要性

 中年の私が「よっこいしょ」感、「どすこい」感を出さないように歩いたり座ったりするのはとても大変です。みんなの前で情けなく息切れする姿をさらさないように、普段から移動の際はなるべく自転車を使ったり、筋トレを習慣的にするようにしています。

 まずは軽やかに歩けることが若い人の中で浮かない第一条件なので、スクワットを基本に腹筋やラットプルなどの自重トレーニングを「筋肉痛が起こる回数」を目安に行っています。私の場合は今のところ、各100回を3日に1度のペースでやっています。

 私の場合はもともと体力も少なく歩くのも遅いのですが、筋トレのおかげで「よっこいしょ」と立ち上がることはなくなりました。それからカバンを取ったりドアを開けたりするとき、音を立てずに行動することが出来るようになったと思います。

 集団で行動しない限り、若い人は基本的に中年よりずっと静かなので、動作が軽やかでさりげないことは若く見られるのにとても重要だと考えています。中には物を置くたびに大きな音を出す女の子もいるのですが、図々しいイメージがババア感につながって、せっかくの可憐な印象が損なわれてしまうように思います。

 それから若く見せるためには痩せていることが大事ですが、実際の若い人は細いながらもふっくらしていて可愛いらしいのです。

 筋肉の衰えた中年が筋トレせずに痩せてしまうと、ギスギスした痛々しさが全面に出てしまう恐れがあります。見る人にさりげない余裕を感じさせるためには、ふっくらしたボリュームのある筋肉は本当に大事だと思います。

まとめ

  • 女性の年齢を推測するのは難しい。
  • 本気で若い人の中で生活するには、見た目と同じくらい動きが重要。
  • 筋肉は失われたふっくら感を補ってくれる。
  • 筋肉が衰えたまま痩せるとみすぼらしくなる。

以上、蜜でしたー♡

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