自分の取説を作るとライフスタイルが自動的に変わっていく

リストを作るだけで体が勝手に動く

ここのところ数回に渡って、ストレスに対する瞑想のスゴい効果についてお話してきました。

瞑想を続けていると、雑念から離れるのがうまくなって頭がスッキリ整ってきます。外からの刺激に対しても、ちょっと距離を置いて対応することが出来るようになるんですね。すると心に余裕が生まれて、新しいことにチャレンジしたり、放置していた問題に取り組む意欲がわいてきます。

瞑想は目を閉じて呼吸に集中するだけ考えることを休もう:脳の疲れを取って健康になる方法

そうなったら今度は自分の心の声を注意深くひろって、楽しい時間が増えるように生活をカスタマイズしていきます。日常の中でいい気分で過ごせる時間が長くなればなるほど、雑念が溜まりにくくなるし、またこびりついた執着も手放しやすくなります。

今日は雑念から離れて「今ここ」を意識するために、瞑想以外に私が取り入れている8つの生活習慣についてお話したいと思います。

アイキャッチ:メンタル強い人精神的にタフな人は自分の機嫌を取るのがうまい(鈍感≠メンタル強い)

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ストレスに負けない生活習慣

ストレスに負けない生活習慣
  1. 散歩やタバタ、水泳など適度な運動。
  2. 入浴、マッサージ。
  3. アロマテラピー。
  4. 踊る、ダンスの動画を見る。
  5. 爆笑する。落ち込んだときのために、マンガや動画をストックしておく。
  6. 好きな食べ物をストックしておく。
  7. 睡眠時間を確保するために、予定を入れすぎない。
  8. 絵や文章を書く。出来れば人に見せる。

五感に意識を向けると雑念から離れられる

前半の1~4は五感に意識を向けることで、雑念の処理コストを下げるための習慣です。運動やアロマなど、体を通していい気分になれる方法を選びます。体に意識を向けて手足の動きやにおいなどに集中すると、ひっきりなしに湧き出す雑念を一時的に止めることが出来るし、またこびりついた執着が頭からはがれやすくなります。

残りの5~8は自分の機嫌を取って、構ってあげるための習慣です。好きなものを用意しておいたり、適切な休憩を取ったりすることって、意外と意識しないと出来ないんですよね。

はじめのうちはリストを手帳やスマホなどに保存して、習慣化するまで毎日見ます。こうすることで、定期的に自分と対話する時間を作れるし、ピンチのときに必要なケアをサッと出来るようになります。

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リストを作るだけで体が勝手に実行してくれる

上に挙げたリストは私の方法なので、みなさんは自分がどんなときにいい気分になるか考えて、オリジナルのリストを作ってみてください。リストを作るだけでも、生活に変化が現れると思います。自分の声をすくい取るって、それだけでもう十分なセルフケア。

リストを作るだけで体が勝手に動く

いったん自分の気持ちが言語化されて見えるようになると、実行しようと思わなくても勝手に体が動いてしまいます。

以前、脳科学者の池谷裕二さんの本(たしか「脳はこんなに悩ましい」)に書いてあったんですけど、人間の行動って無意識が決める部分が大きくて、実は「やろう」と思うのは後付けだったりするんだとか。

やるべきことがわかってなかっただけ

私たちが自分に対して適切なケアが出来ないのは、どうすれば自分が回復するのかはっきりわかっていないことと、セルフケアの大切さがちゃんと認識できていないからなんですよね。

だから自分と向き合う時間を作って、「私はこれが好き、ヘコんだときもこうすれば回復する」というものを明確にしておくことが大事。ここだけはちょっと頑張ります。

でも取扱説明書が出来てしまえば、あとは勝手に体がやってくれます。私たちの無意識は、私たちがいい気分で過ごせるように、いつも全力で働く存在だからです。

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まとめ

まとめ
  • 自分の取説を作る過程で回復していく。
  • リストにしてしまえば、実行まで早い。
  • やることが明確になると無意識が働いてくれる。
  • 自分の一番の理解者は自分。