筆記直後にマーカーを引いても滲まない太字ペン

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今回は、筆記直後にマーカーを引いても滲まない太字ペンを検証したいと思います。

背景

最近、見出しを太めの黒ペンで書いた上に薄いグレーのマーカーを重ねるのが気に入っていて、それに合う速乾性のペンを検証しようと思いました。上の画像で見出しの文字に使っているのは紙用マッキー(細)とABTのN75ですが、紙用マッキーは速乾性が素晴らしく、書いた直後に水性マーカー(ABT N75)を重ねても全くにじみません。

ただ、発色がやや弱いのとキャップ式なのがちょっと不満。せっかくなのでこの機に、手持ちの太めの黒ペンを比較しようと思い立ちました。

ノートを実際に書くシーンを想定し、すべて筆記直後に水性マーカー(Tombow ABT N75 Cool Gray 3)を引きました。耐水性を比較すると結果は、

ジェットストリーム >= 紙用マッキー > クリッカート >ステッドラー ピグメントライナー > サクラ ピグマ

となりました。実用に足ると思ったのはジェットストリームと紙用マッキー、クリッカート。ステッドラーとピグマはこの用途で使うのはやや線画滲んで汚いかな…と思いました。では、詳しく見ていきたいと思います。

レビュー

太めの黒ペン

uni Jet Stream 1.0 黒

さすが油性ボールペンだけあって、筆記直後でもまったくにじみません。現在はスタイルフィット用の替え芯(1.0)を少し切って、コレトの多色ペンに入れて使っています。

ジェットストリームは多色ペンに入れられるしマーカーとの相性抜群なのですが、発色がやや弱い。プラチナカーボンブラックやjuice upの水性顔料ゲルインクの鮮やかな発色に慣れてしまった身としては、ぼやけた黒がやや不満…。1.0という細さも見出しには少し物足りなく、出番があまりありません。

一方、0.5はノートの本文に大活躍。マーカーを多用するノートを作りたいときは、ジェットストリームの黒と青が主力のペンになっています。

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ゼブラ 紙用マッキー 細

いつものマッキーとほぼ同じ見た目ですが、こちらは紙用。水性顔料インクになっています。水性にも関わらず、筆記直後に水性マーカー(Tombow ABT N75 Cool Gray 3)を引いてもまったくにじまないのはお見事! ただ、クリッカートと比べると発色が控えめ。

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ゼブラ クリッカート 黒

並べて比較してみると、クリッカートのほうが発色がよく線も太いのが一目瞭然。肉眼で見ると、実はクリッカートのほうはわずかにマーカーによる延びがあるのですが、今回淡いグレーのマーカーを使ったこともあり、ほとんど気にならないレベルです。

なので、今回の「見出しに使いたい太いペン」の第一位はクリッカート!!!…と言いたいところですが、紙用マッキーの優しい黒も、本文のペンの色が薄い場合は浮きにくくてなかなかいいんですよね。

クリッカートは発色がよくてとても目立つので、本文用のペンに万年筆や、juice up やuni ball oneなどのゲルインキボールペンを合わせるときはオススメです。が、本文にジェットストリームなど薄めの黒を使う場合は、同じく紙用マッキーくらいの薄めの黒のほうが馴染みがいいかも。発色の差が大きすぎるとノートの内容が頭に入ってこないので。

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ドローイング用ライナー

イラスト用のペンなら耐水性も高くてマーカーにも負けないだろうと思って買った、ライナー2種。結果はステッドラー ピグメントライナーはトメというか、インク溜まりの部分がマーカーで引きずられ、サクラ ピグマは延びたインクでマーカーまで黒く。

あと写真ではわかりにくいのですが、ピグマはペン先が割れてかすれやすいと言うか、インクフローが渋い気がします。モノラインのスッキリしたラインが出にくいので、あんまり字を書くのにも向いてないのかもなあという印象。

ただステッドラーのピグメントライナーはよく手帳界隈で枠やタイトル文字を書く用途として紹介されることが多くて、今回改めて検証してみて納得。発色もいいし速乾性もなかなか。(今回のように、書いた直後にマーカーを引くのはさすがにやりすぎ💦)

0.05から1.2まで太さも細かく選べますし、0.3と0.5は12色展開。細くて発色がよいペンが欲しくて、さらに上から色を塗りたいときはステッドラーのピグメントライナーを買い足そうと思いました。(今のところその予定はありませんが…)

グレーのマーカー

ABT N75(Cool Gray 3)

ABTのN75クールグレー3は、少しだけ文字を目立たせたいときや、淡い色で仕切り線や枠を書きたいときにぴったり。マイルドライナーやプロパスのグレーより薄くて色味にもクセがないので、今一番活躍してくれているマーカーです。

ノートの本文の情報量が多くなってくると、ノートのタイトルや見出しが目立たなくなってくる感じがするんですよね。そうすると、あとで見返したときに検索性が悪くなってしまいます。でも蛍光ペンでしっかり色味を乗せてしまうと、本文につけたハイライトと見間違えてしまう…。

そんなとき、色味のない薄いグレーでハイライトすると適度にタイトルや見出しを強調することが出来ます。冒頭で出した画像をもう一度持ってきますね。

本文に使うマーカーは色がゴチャゴチャしていてまだ試行錯誤中。今後は識別できるけど統一感のあるマーカーに変えていけたらと思っています。ノートって私にとっては頭が拒否する情報を無理やり脳に入れようとする試みなので、色が散らかってるとかちょっとでも気が散る要素があるとダメなんですよね…。

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マルマン 書きやすいルーズリーフ ミニ 方眼5mm罫

インクカードを作るのに使っています。専用のバインダーも色々選べて便利。たくさん入っていて、書くのに失敗しても惜しくないのが嬉しい。ロングセラーで買えるところが多いのも◎。縦を揃えて書ける方眼罫がお気に入り。

まとめ

では最後に簡単にまとめていきたいと思います。ノートのタイトルや見出し用のちょっと太めの黒いペンには、私の場合紙用マッキーかクリッカートが合っていました。どちらも太さがちょうどよく、筆記直後に水性マーカーABT N75を引いても延びず優秀。

水性顔料の発色のよいペンと合わせるときはクリッカート、ジェットストリームのような発色弱めの油性ペンと合わせるには紙用マッキーがオススメです。特に後者の組み合わせだと見出しにも本文にもマーカーが引き放題!

今回、期せずしてドローイングライナーにも決着がつきました。手帳やノートにはステッドラーがおすすめです。筆記直後は微妙でしたが少し乾かせば水性マーカーにも耐えますし、太さと色が豊富に選べるからです。

発色と太さのインパクトが強く、クリッカートと迷うレベル。でも、手に入りやすさとノック式の利便性を考えるとクリッカートの圧勝だと思いました。とりあえず私は1.2はもうリピしないです。クリッカートで充分。

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