”らしさ”から解放された後の男の居場所

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よく「男らしさ、女らしさから解放されれば、女だけじゃなくて男もラクになる!」と言う人がいます。男らしさにこだわるあまり行動を制限されている男性が、自分らしく生きられるようになると。

でもこれに反応する男性は、一部のように思えます。たとえばコミュニケーション能力があって、文化水準が高そうな人たち。共同体が築ける側の人、つまり強者なんですよね。(今は「女々しい」とか言われて同性から虐げられがちですが…)

そうでない男性は、あまり”らしさ”からの解放は喜んでなさそうに見えて、そのあたりのことをマンガを描いてみました。

4コマ 女性差別から解放されたあと男は

現在の男性優遇って、男のやりたい放題を助長するとか、男にばかりお金を流すとか、主に男を利することが目立つ気がします。でも、男性優遇の主眼ってもっと後ろ向きで、男が生き延びることなんじゃないかなぁって。

生きること自体が不器用で脆弱な男たちを、女を使って一生懸命死なないように保護する仕組みが女性差別のように見えるのです。

このへんのことは以前長々と語ったことがあるので、よろしければ下の記事を読んでみて下さい↓。

エッセイ「萌えと生存のための闘争」

女をうらやんでまとわりつく理由

じゃあ男が他人と仲良く出来るようになる未来はないのかなと思って、マンガを描いてみました。思考実験☆ 

う~ん、寄り添おうと思ってるんだけどなぁ💦 リアリティを追求すると、やっぱりどうしようもなくなっちゃう💦

自分の周りの男やSNSでの発言をかんがみると、女をうらやましいと言いながら男と仲良くする気がない男って、やっぱり他人に合わせる気がないんですよね。出来ないのか、それとも今まで味わってきた差別のうまみがおいしすぎて後戻りできなくなってしまったのか…。

もしかしたら「女はズルい!」っていうのは、本当に生物としてダメな自分の境遇を思ってのことなのかなぁ💦

最近は「本当に出来ないんじゃないの?」という議論がアメリカなんかでは、ちょいちょい出ていますよね。どうなんでしょうか? 希望は捨てたくないですよね!

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